子供の学校の変更届け

小中学校・高校の転校届

お子さんがいらっしゃる方は引越が決まった場合、学校に対して転校に関する手続きをしなければいけません。

 

転校に関する手続きや書類は地域によって様式が違いますので、ここでは大まかな流れを掴んでいただければと思います。

 

小学校・中学校の場合

まずは担任の先生に連絡し、「転校届」などを貰い、必要事項を記載して捺印します。
必要書類は、市町村役場にまとめてある場合もありますので、その場合は地方自治体に電話で確認後書類を入手しましょう。

 

子供の転校

 

確認書類

学校側から転校に関する「確認書類」が貰えますので、それを市町村役場に転出届として提出します。
その後、

  • 転出証明
  • 確認通知書

などが発行されますので、それを学校、もしくは所轄の窓口に提出して「在学証明書」「教科書給与証明書」を貰います。

 

転校先へ関連書類を提出する

転校先が同一市町村かどうかで提出の書類も若干変わってきます。
同一市区町村内での転居の場合は、就学通知書などを市役所などに発行してもらい転校先へ提出する必要があります。

 

もし引越し先が近場であり、友達と離れたくない等の理由で転校を望まない場合には、教育委員会での手続きによって認められる必要があります。

 

体験談1:小学校の転校

引っ越しをした時、子供は小学生でした。
転校の手続きは、基本的には前の学校で書類をもらい、新しい学校や市役所などに提出するだけということでした。

 

でも東京から北海道へと遠距離でしたので、わからないことも多かったため、事前にできることはしておこうと思いました。

 

引っ越し2週間ほど前に、まず転居先の市のホームページにアクセスし、
「小学生の子供が転校しますので、転校先の学校を教えて下さい。住所は○○です…」
とメールを送りました。

 

すると担当部署から返信メールがあり、「お子さんの学校は○○小学校です。
住所と電話番号、FAX番号は○○…」というお知らせがありました。

 

また、必要な手続きについても簡単に書いて下さいました。
そこで、今度はその小学校にFAXを送り、子供がそちらに転校する旨と、転居後、学校に一度ご挨拶に行きますということをお知らせしておきました。

 

後日、転居してから小学校に直接電話を入れてみました。ちょうど時期は春休み中。
教務の先生が出て下さり「ああ、FAXを下さった方ですね。いつでもおいで下さい」とスムーズに話が進みました。

 

子供を連れて学校に伺ったところ、校内をひと通り案内していただき、学校生活についてもお話をゆっくり聞くことができました。

 

必要な学用品の準備や、一日の流れについてなど「聞いておいてよかった!」と思うことがたくさんありました。
子供も、事前に校内を見ておくことができ、安心したようです。

 

高校生の場合

高校生の場合には、若干上記の手続きとは異なります。

 

公立高校

公立高校の場合は転校先の高校に「欠員」があることなどが条件とされますので、各都道府県の教育委員会に確認するようにしましょう。

 

欠員があるからといってすぐに転校、入学できるというわけではなく、義務教育ではありませんので「編入試験」を受けてこれに合格する必要があります。

 

私立

私立高校の場合は問い合わせ先が、

  • 教育委員会の場合
  • 私立中学高等学校協会の場合

があります。

 

両方に問い合わせる必要も出てきますので覚えておきましょう。
こちらは編入試験に加えて「面接」が課せられる場合もあります。

 

体験談2:海外からの帰国

我が家の場合、3月に夫の会社から帰国の辞令が下りて、夫は引き継ぎもあるので6月に帰国することになりましたが、私は新・小学校3年生の息子の新学期に間に合うように4月5日に帰国しました。

 

まず、辞令が出てすぐに、国際電話で引越し先の区役所に電話し、通うことになる小学校の名前と電話番号を教えてもらいました。
そして、その小学校の教頭先生に電話をし「まだ住民票は動かしていないが、息子は4月から御校の新・3年生になる」と連絡しました。

 

今はまだ海外にいますが、「準備するものは何かありますか?」と尋ねると、「何も要らない、帰国してから、順次、買いそろえて下さい」と言われました。

 

そして、4月8日の始業式に息子と行くと、既にクラスは決められており、教科書も準備されてありました。

 

その後、教室履き、体育着、体育館シューズを揃えていきました。
その日の、失敗は私が変な海外の習慣を出してしまい、土足のまま学校に入ってしまったことです。

 

転校のまとめ

転校に関する手続きの大まかな流れは以上になります。
これらは地方によって様式がまったく異なる場合もありますので、よくわからない場合には転校先の学校や地方自治体に問い合わせるようにしましょう。

 

転校先の県、教育委員会のホームページなどに編入試験の情報は随時掲載されていますのでそちらも参考にするようにしてください。

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