即決を活用するノウハウ

1社目の訪問見積もりは「即決」で激安価格

引越し一括見積りサイトを利用すると、申し込み後に数分で引越業者から電話がかかってくるのですが、特に早いのが、

  • アリさんマークの引越社
  • サカイ引越センター

の2社です。
特にアリさんは5分以内とか、ものすごい速さでかかってくることが多いですね。

 

電話の内容は「一度お伺いさせてください」というものなので、アリさんやサカイさんのような大手で人気の業者さんには「もちろんイエス」と返事をすると良いと思います。

 

電話の2時間後くらいには営業マンが実際に「訪問見積り」に来たりなんていうスピード展開はよくあることなんですよ。

 

もちろん、こちらの予定が空いていればの話ですけどね。

 

特に「アリさんマークの引越社」は電話をかけてくるのも早いですし、営業マンの方が実際に言っていましたが「訪問見積りの順番も大体が1番目」なんだそうです。

 

本当に気合の入った会社なので個人的には一番頼れる会社だと思っています。

 

即決提案はお得!

アリさんは訪問見積りに一番乗りで来ることが多いことから、ある落とし文句を多用しているということがわかっています。

 

それは、
「今、即決で決めてくれたら、いくらまで安くできます!」
という落とし文句です。

 

即決で激安

 

というのも、一番乗りでやってきたアリさんとしては、ここで回答を保留されると2番目以降に来た業者がそれより安い金額を言われて契約を取られてしまう確率が高いということを、よく理解しているからなんですね。

 

なので、本当にギリギリのラインの価格を出して「即決を求めてくる」という交渉を武器としています。

 

アリさんに限らず、「即決で決めてくれたら」と提示された料金は、実際にその会社としての最安値と考えていいでしょう。

 

保留にして複数の会社を検討して結局「やっぱり最初の会社がよかったな」ということもあると思いますが、その時になって「あの時の即決価格で」とお願いしてもまず無理なので、即決できるなら即決したほうが得です。

 

アリさんは誠実な会社なので、実際にかなり激安な金額を提示してくれて、仮に断ったとしても2社目以降の会社が、さらに安い料金を出すのに困るくらいのラインだったりします。

 

即決を利用して、さらに値引きしよう!

ですから訪問見積りで1社目にアリさんが来たら「即決」で決めてしまっても良いと思います。

 

ただし、今度は逆にこちらが「即決」を武器にすることも忘れずに!
「わかりました。今決めますので、さらにいくらにしてください」と、さらなる値下げを提案することで、省エネの格安引越しが実現できます。

 

その時に知っていると役立つ情報は、

  1. 見積り相場
  2. 他社の見積り
  3. 時期や時間帯の提案

です。一つずつ見ていきましょう。

 

(1)見積り相場

見積り相場を簡単に知っておこう」を参考に、実際に提示された見積りの内訳を見て、「トラックは一回り小さくても大丈夫では?」「作業員はこんなに必要?」など疑問があれば、率直に話してみましょう。

 

もしも荷物を多目に見積もっていたようであれば見直してもらえるでしょうし、あと少し荷物が載りきらないので大きめになっているという話であれば、その分を自分の車で運べばトラックのサイズを小さくできたりするかも知れません。

 

また、単身の引越で作業員2人の見積りになっている場合、大型家具を運ぶ時だけ手伝えばあとは作業員1人で大丈夫ということもありえます。

 

(2)他社の見積り

一括見積りで入手した他社の見積りと比べてみましょう。
エアコンなどの外注については難しいですが、トラック(車両)や人件費(作業員)でもっと低い料金を出している会社がないかチェックして、もしあれば、「○○社さんは、トラック(車両)がいくらなんですが・・・」などと切り出してみるといいでしょう。

 

(3)時期や時間帯の提案

平日は仕事で土日は休みという人が多いため、自然と引越は土日に集中します。
引越業者としては、なるべく月〜金曜日にも分散させたいところ。

 

なので、「平日にするから」と言えば5000〜10,000円の割引が期待できます。

 

他にも、業者の仕事の空いている日程=安くなる時期を聞き出して、可能であれば日程変更して割引交渉してみるといいでしょう。

 

また、一日のうちでは、午前を希望する人が多く、午後は比較的空いているため午後便のほうが安いです。

 

なぜなら、午前便は、

  • 開始時期が決まっている
  • 片付けの時間が取れる

などのメリットがありますが、午後便は、もともと終了時間が遅い上に開始が遅れることもあるからです。

 

そこで、あえて午後便にする、あるいは開始時間を業者に任せるフリー便など相手にも都合のよい提案ができれば、さらにに安くできる可能性大です。

 

即決後にやっておくこと

即決で決めると、訪問見積りを予定していた他の会社には断りの電話を入れることになります。

 

ノリの良い営業マンだと、お客の代わりに電話してあげるということもしてくれるそうです。

 

本命の訪問見積りを後ろのほうにした方が良い場合も!

省エネで格安引越しをしたい方は、上記のように1社目で「即決」を武器にして交渉するのが良いと思いますが、じっくりと複数の業者を比較したいという方も多いと思います。

 

ですが、1社目に本命の業者が来て、しかも即決を迫られると、なかなか断れないものなんですよね。

 

なので、本命や前評判が良い業者さんの訪問見積りの順番は、後ろの方にしてスケジュールを立てるのがお勧めです。

 

そうすることで1社目、2社目は練習感覚になりますし、もし即決を迫られても、本命が後に控えているわけですので、勇気を持って断ることもできます。

 

しかも、本命との交渉の時に、前の業者の見積り金額よりも安くしてもらえるので、この方法もお勧めです。

格安引越しの答えは一括見積もり